平成22年度産米出荷始まる
2010.09.30
9月22日、昨年より半月程早く米の初検査が行われました。
生産者4名の米(ゆめぴりか・ななつぼし)が検査の結果全量1等米となり、山口憲造むかわ町長、松浦幹司JAむかわ副組合長よりお祝いの言葉とお酒が贈られました。
今年の米は高温による乳白色がみられ検査員泣かせと毛利販売次長の談。生産者からは「収量は平年並みで高温障害のため調整に苦労したが、等級食味は最高のものとなり早く消費者に食べて欲しい」とのこと。
今年度産米は約5万4千俵(60キロ換算)余りの出荷が予定されています。
初出荷した生産者に山口むかわ町長からお酒が贈られる |
初検査で1等米を出荷した生産者 左から、村山正さん、桑原猛さん、内海卓さん、小坂幸司さん |
検査する毛利販売次長 |